今回は雨の日のロケーション前撮りをご紹介します。
名古屋市東区にある徳川園でGUPPYが撮影させていただきました。
https://www.tokugawaen.aichi.jp 徳川園のHPはこちら。
撮影は完全予約制ですので撮影のご希望はお早めに当店までご連絡下さい。
徳川園は、徳川御三家筆頭である、尾張藩二代藩主光友が、元禄8年（1695年）に自らの造営による隠居所である大曽根屋敷に移り住んだことを起源としています。
当時の敷地は約13万坪（約44ha）の広大さで、庭園内の泉水には16挺立の舟を浮かべたと言われています。光友の没後、この地は尾張藩家老職の成瀬、石河、渡邊三家に譲られましたが、明治22年（1889年）からは尾張徳川家の邸宅となりました。
昭和6年（1931年）、十九代当主義親から邸宅と庭園の寄付を受けた名古屋市は整備改修を行い、翌年「徳川園」が公開されました。昭和20年（1945年）に大空襲により園内の大部分を焼失した後は一般的な公園として利用されてきましたが、平成16年秋に日本庭園としてリニューアルした名古屋を代表する庭園です。HPから引用させて頂きました。
スタジオでお支度
前撮りのスタートはCassette Photo Salonにて。当店は完全貸切のサロンとなりますので
お支度時間もリラックスしてお過ごし頂けます。メイクシーンもバッチリですね！思い出に残ります^^
この日は雨でした。でも雨の徳川園ってとっても素敵。
ロケーションフォトで雨が降る時もたくさんあります。だけど和装って雨が似合うんですよね。
これって日本が雨の文化が育ってきたって証なんかなぁって思います。和装と雨。最高ですね。
和傘もめっちゃ映えてて、赤い傘と緑のコントラストが美しいですよね。
雨を活かせるのはCassetteのフォトグラファーならでは。
はじめの2枚は雨の日にしか撮れない特別なショットです
特別なストロボ（光る装置）を使って雨を目立たせてるんです。
これってiPhoneとかでは撮れない、プロならではの写真ですよね。
お客様によってはこの雰囲気が撮りたいから、雨の日に撮りたい！って言う方もいる位です。
そしてこの場所は徳川園の中でも人気の黒門前です。広い庭園と緑と黒いトラディショナルな門。
大人気の徳川園ならではで、とってもたくさんのバリエーションが撮れますね♪
雨の日のロケーション撮影について、みんな心配ですよね？
和装前撮りのロケーション撮影ではお天気が心配かと思います。
Cassetteでは撮影日の天気予報を確認し雨が降る確率が高い場合、
前日までにお客様と相談させて頂いています。ですので安心して下さいね。LINEで常に相談が可能です。
室内が充分使えるロケーション地や和装撮影は雨の場合は前撮り、
フォトウェディングを決行させていただくこともあります。
海での洋装撮影など難しい場合には無料で撮影日の変更も可能ですのでご安心くださいませ
空き状況のお問い合わせや、ご相談、ご予約等は、全て公式LINEにて受け付けております。
ぜひお問い合わせください。詳細はこのブログに事例が沢山ありますので、是非ご覧下さい。
また価格等はウェディングロケーションのページをご覧くださいね。分からないことは下記のLINEから
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